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石垣島の魅力的な自然

◆石垣島の貴重な生物

石垣島は、八重山諸島の交通、経済の中心地ということもあり、昔から開発が進んでいます。マングローブの林など、貴重な林が広がっていますが、森林の面積は多くありません。石垣島は、北部は山が多く、南部は主に海岸が広がっています。

森林同様、生物も貴重な種類が多く生息しています。隣接する西表島と共通する種が多いのも特徴です。ただし、石垣島にはイリオモテヤマネコはいません。北部の米原のノヤシ林は貴重な林であり、天然記念物に指定されています。

石垣島の生物は、西表島と共に固有の動植物、つまり固有種が多いのが特徴です。なかでも以下のものは、その名前に「石垣」がついている代表的なものです。

例えば、

 ◎脊椎動物・・・イシガキトカゲ、イシガキカエルウオ、イシガキヒヨドリ

 ◎昆虫・・・・・イシガキトゲウスバカミキリ、イシガキニイニイ

 ◎無脊椎動物・・イシガキヌマエビ
 
 ◎植物・・・・・イシガキスミレ、イシガキキヌラン、イシガキタキミシダ

が生息しています。

2007年8月1日には、石垣島の一部、正確には、面積の約3割にあたる約7000haが西表国立公園へ編入されました。それによって、名称は「西表石垣国立公園」に変更されました。

これにより、サンゴ礁で有名であり、かつて新空港問題で有名となった、白保地区なども「海中公園地区」とされました。海中公園の面積は国内最大といわれます。

また、宮良川河口にはマングローブの林が広がり、国内最大の面積をもちます。

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