花粉症対策として今、人気を集めているものにヨガがあります。
ヨガは近年ダイエットや健康を目的として女性を中心にブームが起こりました。
ヨガは体のゆがみを調整し、肩こりや疲労を軽減するとともに、怒りを静め精神的にリラックスする効果があります。
心が安定し、安らぎを得ることにより自然治癒力が増し、自己免疫バランスを整えます。
この自己免疫バランスは、花粉症の症状と大いに関わりがあり、ヨガを始めたことで花粉症の症状が改善されたという人が少なくありません。
ヨガにはホットヨガやパワーヨガなど種類もいくつかあります。また色々なポーズがあり、
腹部に力を入れ、バランスをとり安定姿勢を保ちます。その際ヨガで重要となるのが「呼吸」です。
ヨガのポーズをする時のベースとなる呼吸法は、「腹式呼吸」です。
つまり、鼻から吸って口から吐き出す呼吸法。女性は一般的に腹式呼吸は苦手とされています。
体内にたまっている悪いものをすべて吐き出し、きれいな空気を沢山吸い込むという考え方は、さまざまな病気に効果的な呼吸法である「鼻呼吸」に通じるものがあります。
ヨガは運動不足の解消にもなり、自宅や教室など花粉をシャットアウトした場所でできることも嬉しいです。
またヨガ技法に「ジャラ・ネーティ」という鼻の浄化方法があります。ぬるま湯に食塩を加え、鼻腔内洗浄を行う技法で、日本でいう「鼻うがい」のようなものです。
日本では「鼻うがい」は鼻の粘膜保護のの観点から、賛否が分かれていますが、ヨガ技法の「ジャラ・ネーティ」は歴史も長く、継続的に実践することで鼻の粘膜を強くし、少々の花粉やホコリなどのアレルギー物質による過剰反応を抑えると言われます。
この「ジャラ・ネーティ」を花粉症対策として実践される時にはヨガの指導者、耳鼻科医師などの指導を受けてから行うことが良いとおもいます。



