◆言語聴覚士の養成校の学費
言語聴覚士の養成校は、学費が文系の大学より少し高く、理系の大学より少し安いくらいの学校が多いようです。
もちろん、2年制と4年制では、学費の総額はちがいます。
ただし、学校案内のパンフレットに示してある学費には、諸経費が含まれている場合とそうでない場合があります。
諸費用が含まれていない場合、後になって徴収されることもあるので、事前に確認しておくことが必要です。
◆言語聴覚士の養成校入学は易しい?
養成校の入学試験は、比較的合格し易いところが多いようです。
しかし、伝統のある学校の中には難関校もあります。
特に、2年で課程が修了する、大卒を対象とする養成校は、学力レベルが高く入学するのが困難なようです。
ただ、医療関係の学校は面接試験が厳しく、学力があっても簡単に合格できるわけではありません。
また、入学しやすいところでも、簡単には卒業ができないようです。
言語聴覚士の養成校は、カリキュラムがかなり過密になっています。
特に2年制や3年制の場合は、休み時間がほとんどないほど大変なのです。
しかも、高校時代に生物や物理を学習していないと、養成校に入ってからの音声音響学や生理学などの授業に、ついていくことが大変になります。
◆幅広い分野の学習が必要
また、医学や聴覚などの理系分野と、教育学や心理学などの文系分野を、どちらも勉強しなくてはなりません。
そして、評価も非常に厳しく、多くの学生が留年してしまうようです。
このように、言語聴覚士になるには大変厳しい道のりですが、幅広い知識や経験を必要とする仕事なので、頑張って立派な言語聴覚士になってください。



