◆言語聴覚士の仕事形態
言語聴覚士の仕事のもっとも良いところは、手に職があるということです。
一般企業の場合、一度辞めてしまうと再就職するのに難しいこともありますが、それに比べて言語聴覚士は、資格があるだけに再就職しやすいようです。
たとえば、夫の転勤に合わせて職場を変わることも可能です。
子供が大きくなるまでパートとして働き、その後常勤に変わることもできます。
ただし、給料は勤務先によって違います。
働く場所や業務内容にこだわらなければ高い給料が望めます。
◆職場の選び方
まず、自分の一番大切にしたいものを優先的に選ぶことができるのが理想的ではありますね。
しかしながら、現実は、必ずしも、理想的には運びません。
程良いところで、折り合うということも、生きていく上で必要な心得でしょう。
仕事を一番に優先させるのか、プライベートを一番に考えるか、それによって職場の選び方は大きく変わってくるでしょう。
職場選びの基準ポイントを以下に整理すると:
▼どんな言語聴覚士になりたいのか
成人の患者さんに対応したいのか、子供さんに対応したいのかも考えて。
▼自宅からの通勤時間が妥当な範囲か
長期継続して勤務することを考えて。
▼勤務時間が自分のライフスタイルに合っているか
しかし、あまりに自分の好き勝手が過ぎないようにしましょう。
▼給料
これは高い方がありがたいに決まっていますね。
こういうポイントを総合的に考慮して職場を選ぶとよいでしょう。
一番最初の就職は、なかなか希望通りに決まるのは難しいかもしれません。
自分の希望に合わない病院などに就職が決まったとしても、経験を積んでから再び就職活動をすることもできます。
大学病院や公務員などは、それなりに競争率が高いです。
最近では、言語聴覚士のニーズが年々高まってきています。
あまりこだわらなければ、現在のところ就職先はあるでしょう。



